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赤ちゃんのアトピーは母乳で改善する?質の良い母乳で赤ちゃんの腸内環境を整える!

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母乳は赤ちゃんの成長にとって欠かせないものです。

母乳には免疫力を高める機能があると言われることは多くの方が知っていることだと思いますが、母乳をしっかりと飲ませてあげることでアトピーなどのアレルギーの発症を防ぐことができると言われています。

 

アトピーになってしまった赤ちゃんも母乳を飲んでいくことで免疫機能を高めて改善していくことができるといわれていますよ。

 

今回は、赤ちゃんのアトピーと母乳の関係についてまとめました。




アトピーの赤ちゃんは腸内環境が良くない?

 

赤ちゃんがアトピーになるのにはなんらかの原因があるのです。

中でも腸内環境が良くないのが大きな原因だと言われています。

 

アトピーを発症する赤ちゃんの特徴を見てみると、遺伝的な要素も少しはあるようですが、両親ともアレルギー体質でも子供がアレルギーになるわけではありません。

反対に、両親ともアレルギー体質でない場合でも10%ほどの赤ちゃんがアトピーを発症していると言われています。

 

腸内環境が育っていないとアトピーになりやすくなる

 

赤ちゃんはおなかの中では無菌状態です。

生まれてくるときにママの産道を通ってママの肛門付近にいる菌に触れ合うことで菌をもらい、赤ちゃんの腸に住み着いていきます。

こっちの世界で元気に育っていくのには、様々な菌やウイルスなどに負けない免疫力を付けていかなくてはいけません。

 

そんな体の免疫力の6割ほどを占めていると言われているのが腸内細菌です。

 

成長する中で、いろんな菌に触れて腸内環境をつくっていくのですが、何らかの理由により腸内環境がうまく作られないと免疫バランスが崩れてアレルギー体質になってしまうと言われています。

 

その原因には、以下のことが考えられています。

  • 出産のときに母親が抗生物質を投与され、赤ちゃんに菌を受け渡せなかった
  • 赤ちゃん自身が抗生物質を投与された
  • 清潔すぎる生活環境

などです。

 

抗生物質は体の中の悪い菌を働きを抑えるだけでなく、良い菌まで抑えてしまうのです。

体の中の細菌が少なくなるので、免疫力を低下させると言われています。

 

清潔すぎる環境もアトピーになりやすいと言われています。

たとえば、幼いころから保育園で集団生活を送っている子どもや兄弟がいる子供はいろんな菌に触れ合う機会が多くなるのでアレルギーになりにくいという調査結果がでています。

その反対に、抗菌ばかりして赤ちゃんがおもちゃをなめたり、汚いものを触ろうとしても「汚いからダメ」と赤ちゃんを清潔すぎる環境で育てるとアレルギーになりやすいということも言われています。



母乳は赤ちゃんの腸内環境を整え免疫力を高める

 

母乳が赤ちゃんの腸内環境に良い理由

 

赤ちゃんの腸内環境を育てていくのに、母乳はとても良いと言われれています。

母乳には、体を防御する素晴らしい物質が含まれています。

 

母乳に含まれる良い成分

  • オリゴ糖:腸内のビフィズス菌のエサとなり、腸内のビフィズス菌を増やします。
  • ラクトペルオキシダーゼ:腸に入ると抗菌作用を発揮します
  • ラクトフェリン:鉄と結合することで腸内の有害菌の増殖を抑制する
  • 補体成分:異物を捕食する働きを促進します

など

 

特に産後すぐから生後3週間くらいまでの初乳には特に多く含まれており、赤ちゃんの腸内環境を作っていくのに良いと言われています。

 

 

母乳は赤ちゃんの腸内環境を育てていく

遺伝的にアレルギー体質の赤ちゃんでも、母乳中心で育てているとアレルギーに発症をかなり防げると言われています。

 

母乳をしっかりと飲んでいると自然と腸内環境が作られ、免疫機能も高くなると言われています。

 

しかし、日本で近年アトピーなどアレルギーになる子供が増えている理由の一つに、早くから離乳食を初めて母乳を十分に与えないことが原因だと言われています。

腸内環境や消化機能が整っていないのに離乳食を早くから開始すると消化分解できない食物の成分が血液に流れ込み、異物と判断されてアレルギーの症状を引き起こすと言われているのです。

 

母乳は赤ちゃんにとって1番消化の良いもので、腸内環境のためにも最適です。

母乳を十分に与えていれば、遺伝的な体質があっても食物アレルギーやアトピーの発症が抑えられるということです。

 

「西原式」という言葉を聞いたことがあるかもしれませんが、母乳は1歳までは飲ませた方が良いというものです。

子どもの消化機能が大人と同じくらいになるのは小学生になることだと言われています。

 

小さいことにアトピーがある子供でも、体や消化器官の成長により自然とアトピーが治ると言われるのもこの頃です。



アトピーの赤ちゃんにはできるだけ母乳を飲ませよう!

赤ちゃんの腸内環境のためにも、母乳を飲ませてあげることがアトピーを改善していく近道になるでしょう。

皮膚に炎症やかゆみが出ているのを見ると、皮膚の病気に思いますが、本当の原因は体の中にあるのです!

 

口のするものが赤ちゃんの体を作っていることを忘れないでくださいね。

 

もう離乳食が始まっている赤ちゃんも、他の赤ちゃんと比べるのでなく、ゆっくりと離乳食をすすめていき母乳を欲しがらなくなるまで飲ませてあげればよいと思います。

 

食べ物の消化は思っている以上に赤ちゃんの体にとって負担になっている場合があります。

 

母乳だけでも赤ちゃんの栄養がしっかりと摂れて順調に成長していれば離乳食を急いで進める必要はないでしょう。

もし、体重がなかなか増えない、母乳が足りないのかもしれないという場合はミルクを足してみたりお粥など消化しやすい離乳食を与えたりしていくと良いと思います。

 

質の良い母乳を飲ませてあげましょう

 

母乳は赤ちゃんの腸内環境を育てるために良いのですが、大切な赤ちゃんの栄養源です。

美味しくない母乳は赤ちゃんも嫌だと思います。

 

ごくごくと美味しい母乳はさらっとしてあっさりとした甘みがあると言われています。

色も透明で青みがかっているようです。

 

それに比べ、美味しくない母乳はねっとりとして黄色で甘みがないようです。

すっぱかったり、しょっぱいという味にもと例えられます

 

母乳はママの血液から作られるので、ママの生活習慣や食べるものが大きく関わってきます。

 

血行が悪く、血液がどろどろの状態だと母乳も美味しくなくなってしまいます。

冷え、運動不足、ストレスなども母乳を悪くする原因だと言われています。

 

他にも、甘いもの、脂っこいもの、ジャンクフードなどを頻繁に食べていると母乳がどろどろになってしまうようです。

 

母乳のためには、水分をたくさん摂り、血流をよくするためにも体を動かして体を温めることが大切です。

 

食事も、栄養バランスを考えて血液がさらさらになるように野菜などもしっかりとるようにすると良いですね。

生野菜は体を冷やしますので、温野菜や野菜スープなどにすると良いと思いますよ。

 

 

離乳食は手づかみ食べをさせてあげよう!

 

離乳食を開始して、自分で食べ物に手を伸ばすようになっているのであれば「手づかみ食べ」が良いですよ。

手づかみはテーブルや床も汚れるので嫌がるママが多いですがいろんなものに触れながら食べることで、手先を良く動かすので発達にも良いですし、自然といろんな菌を一緒に摂取できるので免疫力を高めるためにも良いのです。

 

食器などは消毒をしなくても大丈夫です。

上手に菌を体に入れてあげられるように適当なのが良いのだと思います。

 

 

まとめ

 

赤ちゃんのアトピーになると、肌に触れるものももちろん気を付けないといけません。

しかし、アトピーの本当の原因は体の中にあるということを考えると、毎日の食事を見直すことが大切だと思います。

 

赤ちゃんの腸内環境を育てていくことがアトピーの改善につながるので、時間はかかるかもしれませんが根本的に改善できるように地道に取り組んでいくのが赤ちゃんのアトピーを治す近道になるのかもしれません。

 

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