赤ちゃんの自然治癒力でアトピーを克服!!息子のアトピーのケア方法・赤ちゃんをきれいな肌にするための役立つ情報を紹介しています。

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アトピー赤ちゃんはお風呂の入り方で症状が改善する!私が実践した3つこと

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赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になると、いろいろ生活の中でも気をつけてあげることが多くなります。

まずは、今までの生活の中で何が原因になっているのか考える必要があります。

 

赤ちゃんのアトピーの原因は様々でハッキリと分かっていませんが、痒みや炎症などの症状をできるだけ抑えてあげることで皮膚のきれいな状態が続き、赤ちゃんに辛い思いをさせなくてもよくなります。

 

生活の中で、『お風呂』は体を清潔にするためになくてはならないものです。
ゆっくりお湯に浸かると、心も体も休まる感じがしますが、アトピーの赤ちゃんにとってお風呂は負担になってしまうことがたくさんあります。

 

こちらでは、できるだけアトピーの赤ちゃんに負担にならないお風呂の入り方をご紹介しています。
実際にアトピーの息子に半年ほど実践したので、どのような症状の改善が見られたかもお伝えしたいと思います。




アトピー赤ちゃんにとってお風呂は負担になる?

アトピー赤ちゃんの肌はとっても敏感!

健康な赤ちゃんの肌はすべすべぷるぷる、というイメージがあるかもしれません。

しかし、アトピーの赤ちゃんの肌は、少しざらついていたり、カサカサ乾燥していることが多いのです。
また、痒みのある湿疹ができるのも特徴の一つです。

だから、赤ちゃんがアトピーになると掻きむしってしまうのですね。

 

アトピーの赤ちゃんの肌がそのようになっているのは、「体の皮膚バリア」が上手に作れなくなっているからだと言われています。

 

人間の健康な肌は、弱酸性に保たれ、薄い膜(皮脂膜)に覆われているので適度な水分を保ち外敵などが肌の中に侵入しないようにしています。

 

アトピーになると、体の免疫バランスが乱れているので皮脂膜がうまく作れず、皮膚の表面から水分が逃げてしまい乾燥肌になります。
乾燥すると皮膚の表面は、隙間だらけで外敵(ホコリ、菌、化学物質など)が体内に入りやすくなっており、ちょっとした刺激でも痒みが起きたり、炎症が起きたりしやすくなっています。

また、痒みはあり搔きむしった傷のある皮膚は、菌が繁殖しやすくアルカリ性に傾きやすくなる傾向もあります。

 

できるだけ、痒みや炎症がひどくならないように外的な刺激を取り除いてあげることで、症状が緩和しますよ。

やはり肌をかきむしると症状が悪化し、アトピーの悪循環につながってしまうので、できるだけ掻かないように対策をしてあげる方が良いでしょう。

 

アトピー赤ちゃんにとってお風呂の何が負担になる?

 

お風呂は体を清潔するために、必要不可欠なものですよね。

アトピーの赤ちゃんにとってもお風呂はとても大切で、皮膚の汚れをキレイにして清潔な状態に保つことができるからです。

 

しかし、アトピーの赤ちゃんにとってお風呂には様々な負担になるものがあるのです。

 

温かいお湯

体を洗うために温かいお湯で流し、湯船に浸かると体の体温が上がります。
体が温かくなると、体は「かゆみ」が起こりやすくなります。

全身裸で、痒みが起こると服を着ている時には掻かなかったところまで掻きむしってしまうこともあるでしょう。

 

体を洗う刺激

体の洗い方によっては、肌を傷つけてしまっている場合もあります。
また、使用している石鹸の成分が悪ければ、その成分も皮膚から体内に侵入して、後にかゆみや炎症の原因になることもあります。

 

水道水に含まれる塩素

日本では蛇口をひねれば消毒されたきれいな水がでてきますよね。

多くの方がご存知だと思いますが、水を消毒するために使用されているのが「塩素」です。
これは日本の法律で定められているのです。

 

海外に比べて日本の水はキレイと言われることが多いですが、日本の水道水に含まれている塩素濃度は「0.1PPM以上」となっていおり、他の国と比べると5~15倍もの塩素が含まれていると言われています。

 

塩素といえば、容易に想像できるのが、「キッチンハイター」です。
使ったことがある方には分かると思いますが、手についてしまうと手がヌルヌルします。

あれは、皮膚のたんぱく質が溶けているからです。

 

塩素の含まれている水道水を使うと、肌の細胞を壊すと言われています。

健康な人にとっては、日本の水道水はなんともありませんが、アトピーの肌にとってはピリピリとしみたり、いたくなったりするとも言われています。

肌が敏感なので、ちょっとした水の塩素も体の負担になってしまっているのです。

 


アトピー赤ちゃんのお風呂で私が実践した3つのこと!

息子がアトピー性皮膚炎だと分かる前から、お風呂で裸にさせると服で隠れていた肩やおなか、背中、太ももなど体中をずっと掻きむしっていました。

親が見ても「異常な行動」で、できるだけ掻かせないようにするためにおもちゃで気を引いたり、主人と二人がかりで体を洗ったりしていました。

その時は冬場で寒い時期だったので、お風呂で体を温めてあげた方が良いと思って湯船にもつけていましたが、アトピー性皮膚炎の治療についても本を何冊か読むとお風呂が大きな刺激になってかゆみを誘発していることが分かりました。

本を読んでから、お風呂の入れ方も変え、今では裸にさせても痒がることが少なくなり、皮膚もきれいな状態が続いています。

 

塩素除去

お風呂のお湯の塩素を取り除くために、塩素除去のできるシャワーヘッドに交換しました。

塩素除去するために、シャワーヘッドの中にフィルターが入っており、特に手間なく塩素を除去することができるのでとても安心して使えます。

実際に塩素の濃度をチェックする粉を水に入れると、違う水道から出ている水はピンクに染まりましたが、塩素除去できるシャワーヘッドから出た水の色は変わりませんでした。

 

塩素除去することで水が柔らかくなった感じがしますし、髪を洗ったあとのきしみも少なくなったように思います。

塩素除去できるシャワーヘッドはいろんなメーカーから出ていますので、自分に合っているものや値段などを比較して選ばれると良いでしょう。

物によっては、家のシャワーヘッドの交換に手間がかかるものがありますので、事前に確認しておくことをおすすめします。

 

私の家では、切り替え式のシャワーヘッドでシャワーホースと一体になっていたので、シャワーホースから交換する必要があり、工事費が別でかかってしまいました。

費用はかかってしまいましたが、赤ちゃんだけでなく、家族みんなの健康のことを考えると結果的には交換して良かったと思っています。

 

参考に見てみてください↓

アロマセンス

 

きれいと

 

肌に優しい石鹸に替える

アトピー性皮膚炎と診断されるまでは、ドラッグストアで購入できる赤ちゃん用の泡タイプの石鹸を使用していました。

赤ちゃんの肌のことを考えると、その泡タイプの石けんには界面活性剤、パラベン(保存料)などの科学成分が含まれており刺激が強かったことが後でわかりました。

いろんな方の話を聞き、「固形石鹸」の方が肌に良いということを聞きいろんな固形石鹸を試していきました。

 

固形石鹸は、液体や泡タイプのものに比べると余計な成分が含まれていないので肌に優しいのです。
特に、純石鹸のものは無添加なのでアトピー赤ちゃんにも安心して使えます。

 

無添加の石けんを選ぶ時には、保湿効果が期待できるものがおすすめです。

アトピー赤ちゃんの肌はかさかさ乾燥していることが多いので、できるだけ洗い上がりがしっとりして入り方が痒みが起こりづらいと思います。

 

詳しくはこちらの記事をお読みください。

参考 アトピーの赤ちゃんには固形石鹸がおすすめ!肌に優しいお風呂の入り方・洗い方は

 

お湯に浸からない

アトピーは体が温まると痒みが起こりやすくなります。

以前はお風呂に浸かって体が温まるので、お風呂から上がるとずっと爪で体中を掻きむしったり、手の届かない背中は床にすりつけて掻いていることが多くありました。

 

アトピーの自然治癒について書かれている本を何冊か読みましたが、どの本にもお風呂はできるだけ短時間が良いということが書かれていました。

塩素除去できるシャワーで体や髪を洗い流し、よく泡立てた石鹸でやさしくなでる程度。

日によっては、お湯だけで洗う日もつくっていました。

 

体の皮膚温度が必要以上に高くならないためか、シャワーだけにするようにしてからお風呂あがりに掻きむしることがなくなりました。

 

 


アトピー赤ちゃんのお風呂の入り方を変えると症状は改善する?

アトピーの息子のお風呂の入り方では、先ほどご紹介した3つのことを変えただけです。

アトピーになってからは食生活にも気をつけるようにし、アレルゲンになりそうなものはできるだけ排除していきましたので、お風呂だけでアトピーの症状が改善したかということは明確ではありません。

しかし、この方法だとお風呂上がりのかゆみは確実に少なくなっていると思います。

 

現在、アトピーと分かって半年ほど経ちましたが息子のアトピーの症状は改善していっていますよ!

 

途中で、温泉がアトピーに効くという話を聞き、息子を温泉につれていってみました。
人によっては、温泉の成分で肌がしっとりしてかゆみが治まる、炎症がマシになるということを聞きますが、息子の場合は逆効果でした。

体がお湯で温まり、浴場で掻きむしり、痒さのあまり泣きだす様子もありました。

 

やっぱりお湯につけるのは、まだしばらくやめておいた方が良いと思ったできごとでした。

 

アトピー診断後

 

 

アトピー診断から半年後

 

 

 

まとめ

今回ご紹介したお風呂の入り方は、人によっては効果が感じられないかもしれません。

しかし、「体の皮膚温度を温めない」「刺激になるものを避ける」ことはアトピーの赤ちゃんにとってとても重要な対策だと思います。

 

お風呂の入り方で悩んでいるなら、一度ためしていただければと思います。

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