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アトピーのスキンケア

アトピーの赤ちゃんをステロイドを使わずに治してあげるには?

更新日:

赤ちゃんがアトピーになると、かゆがってかきむしってしまい肌もボロボロになってとてもかわいそうですよね。

親としては、どうにかしてあげたいと思う方がほとんどで、多くの方は小児科や皮膚科に行って診察を受けて治療をしていくと思います。

ほとんどの病院では、赤ちゃんのアトピー治療に「ステロイド薬」を使用します。

 

ステロイド薬はアトピーの治療に欠かせない薬として知られていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

 

こちらでは、赤ちゃんのアトピーとステロイドについてや、ステロイドを使わずに治療していく方法についてまとめました。



赤ちゃんのアトピーにステロイドは必要?使うと治るの?

アトピーのステロイドはどんなもの?

ステロイドについては、専門の病院で以下のように説明されています。

ステロイドとは、副腎(両方の腎臓の上端にあります)から作られる副腎皮質ホルモンの1つです。ステロイドホルモンを薬として使用すると、体の中の炎症を抑えたり、体の免疫力を抑制したりする作用があり、さまざまな疾患の治療に使われています。副作用も多いため、注意が必要な薬です。

引用:東京女子医学大学病院

 

赤ちゃんのアトピーにステロイドは必要?

赤ちゃんのアトピーの症状には個人差があります。

肌がカサカサ、痒みがある赤ちゃんから、かきむしって肌が真っ赤になりジュクジュクになってしまっている赤ちゃんもいます。

アトピーの症状に応じてや、診てもらう病院の方針によっても治療の方法はことなりますが、主に以下の3つの治療方が行われることが多いです。

①スキンケア

②抗原除去療法

③薬物療法

 

①スキンケアは、肌を清潔にして保湿剤などで保湿することで肌の乾燥を防ぎ、痒みを抑え、肌バリアを高めるというものになります。

 

②抗原除去療法は、赤ちゃんの場合は食物アレルギーがアトピーにつながっていることも多いので、かゆみや炎症の元となるアレルゲンと除去するという方法です。

ダニ、ウイルス、ペットの毛などをこまめに掃除したりすることもこれにあたります。

 

③薬物療法は、飲み薬によって体の中で作られるかゆみの元になるヒスタミンを抑えたり、ステロイド成分の含まれている塗り薬をぬったりするものなります。

症状がひどい場合にはステロイド薬が使われることが多く、症状が落ち着いてきたら非ステロイド薬に移行していく方法が多いのようです。

 

病院では、ステロイド薬を出されることが多いですが、必ずしも赤ちゃんのアトピー治療にステロイド薬が必要というわけではありません。

 

赤ちゃんのアトピーにステロイドを使うとアトピーは治るの?

赤ちゃんのアトピーの場合は、ステロイド薬は塗り薬で出されるのですが、塗ると即効性があるのでひどいアトピーでも数日できれいになることがあります。

これは、ステロイドによって体の中で局所のアレルギー反応を強力に抑えこんでいるからなんです。

抑え込んでいるので、赤ちゃんが痒がることも少なくなり掻きむしることがなくなります。

 

皮膚の状態は劇的にきれいになるので一見は治ったように見えます。

しかし、結局は症状を抑え込んでいるだけなので、ステロイドの使用を中止すると溢れ出るようにかゆみや炎症が起こってしまう恐れがあります。

 

ですから、ステロイドを使ってもすぐに治ることはありません。

少しずつ症状を軽くしていくという役割がある薬ですので、体の中から根本的に治療していかないとずっと薬に頼って手放せなくなる恐れもあります。



赤ちゃんにステロイド薬を使うメリット・デメリットは?

アトピーの赤ちゃんにステロイド薬を使うメリット

ステロイド薬を使うと今までかゆがって掻きむしっていたのが嘘のように掻かなくなったり、痒がらなくなります。

夜も眠れないほど痒がっていた赤ちゃんなら、ステロイド薬を使用してよく眠れるようになったという方もいるようです。

 

しかし、何度も言う様にステロイドで症状を抑え込んでいるだけなのです!

長期にわたってステロイドを症状するとステロイドを使用すると副作用の心配もあるので、私としてはステロイドは使用しない方が良いと思います。

 

まずは、スキンケア、抗原除去療法、食事療法などを行うのがおすすめです。

 

アトピーの赤ちゃんにステロイドを薬を使うデメリット

ステロイドは効き目がすごいのですが、その反面副作用の心配があります。

ステロイドはアレルギーを抑える代わりに皮膚の細胞増生も押さえてしまう働きがあります。

必要以上に強いものを長期に使っていると皮膚細胞の増殖が抑制されて皮膚が薄くなってきます

また、皮膚表面の免疫力も弱くなるということも分かっています。

 

私達の体は自分自身でステロイド(副腎皮質ホルモン)を作っています。

しかし、ステロイド剤を長期にわたって使用すると体の中でステロイドが作れなくなってしまうと言われています。

自身でステロイドを作っています。皮膚にとってステロイドは必要なものなのです。ところが長期にステロイド剤を外用することで、自身でステロイドを作れなくなった、いわゆるステロイド依存になっている皮膚が、ステロイド切れを起こして悪化することがあるようです。これがリバウンドの正体ではないかと考えられています。

引用︰えいご皮膚科

赤ちゃんのアトピーの場合は、成長とともに治る場合が多いです。

ステロイドを使って治ったという人もいますが、また大きくなってからアレルギー性鼻炎や喘息などに移行するケースもあるようです。



アトピーの赤ちゃんをステロイドを使わずに治してあげる方法は?

小さい赤ちゃんの頃にステロイドを使用せずにアトピーを治してあげるには、体の中から根本的に体質改善していくことが大切だとされています。

ステロイドなどの薬に頼らずにアトピーを治すのには、長期間かかることがありますが、将来的にまたアトピーの症状がでないようにするためにも日常生活に気をつけていく必要があります。

 

ステロイドを使わずにアトピーを治す方法は以下のものが良いとされています。

  • スキンケア
  • 抗原除去療法
  • 食事療法

 

 

スキンケア

アトピーの赤ちゃんの皮膚はカサカサして乾燥しやすくなっています。

肌バリア機能が乱れてしまっているので、乾燥した皮膚の隙間からアレルゲンになる食べ物、ダニ、花粉、ホコリなどが入りやすくなっています。

掻いてしまうことで肌もアルカリ性になりやすくなり、(健康な肌は弱酸性)菌が繁殖しやすくなるのでお風呂で石けんを使っても清潔にしてあげることも必要不可欠だとされています。

きれいに洗っあとには、肌の水分が逃げないようにスキンケアすることも重要だとされています。

肌が乾燥する前に頻繁に保湿するのが良いとされています。

 

抗原除去療法

あるものに反応してかゆみや炎症が起きていることが分かっているなら、その原因になる抗原を取り除いてあげることで、アトピーの症状が改善されます。

抗原になるものは人によってことなるので、何によって悪化してしまうのかは血液検査などで少しは分かります。

しかし、何が原因かわからない場合は一つずつ抗原になりそうなものを除去していくとよいですよ。

 

抗原(アレルゲン)になる可能性があるものは主に以下のものです。

  • 食べ物(卵、小麦、大豆、乳、油など)
  • ダニの死骸、フン
  • ハウスダスト
  • カビ、菌、ウイルス
  • 科学成分(洗剤、石けん、保湿剤など)
  • 食品添加物、農薬
  • ペットの毛、フン
  • 水の塩素    など

 

食べ物であれば、料理をする時に気をつければ大丈夫です。

ダニ、ハウスダスト、ペットの毛などはこまめな掃除や洗濯で減らすことができます。

普段使っている洗剤などに含まれている科学成分が原因の可能性もあります。

オーガニックな原料のみを使っているものに変えると、体だけでなく自然にも優しいですよ。

 

水道の塩素も肌のかゆみや炎症の原因になっている場合があります。

お風呂のシャワーヘッドを塩素除去できるものに変えたり、お風呂のお湯には塩素除去できる入浴剤などを使用すりとよいですね。

 

食事療法

食べ物は私達の体を作っている元になるものです。

アトピーの赤ちゃんは肌がカサカサ乾燥していますが、これは肌のバリア機能が弱くなっているからです。

この原因に、腸内環境が悪く、腸内細菌のバランスが崩れてしまっていることが関係しています。

 

腸内細菌の良いバランスは、

善玉菌②︰悪玉菌①:日和見菌⑦

が良いとされています。

 

食品添加物の含まれているもの、甘いもの、お肉ばかりを食べていると悪玉菌のエサになって腸内環境が悪くなるのです。

 

腸内環境の環境を整えるための食事を意識してとるようになると、アトピーの症状が出にくくなり改善したという例がたくさんあります。

 

調味料でも、菌の生きている味噌・醤油を使用したり、

ヨーグルト、納豆など生きた菌を摂取でかるものや、善玉菌のエサになる食物繊維をたくさん摂るようにするなどすると良いでしょう。

油の摂り過ぎもアトピーの症状を悪化させると言われていますので、似たり、蒸したり、茹でたりなどの調理がおすすめですよ!

 

まとめ

ステロイドについては様々な意見がありますが、私は大きくなってからの息子のことを考えてステロイドを使用せずに治療していっています。

友人の子どもでステロイドを使っていた子どもがいますが、4歳になってもステロイドが手放せず痒がることがあると言っていました。

ステロイドを使っても治らず、副作用の心配をしながら使うのは結局治るのが遅くなっていると考える方も少なくありません。

根本的に治療するなら、薬に頼らずに生活するのが自然で良いと思います。

私達の体にはすごい自然治癒能力が備わっていますよ!

 

参考にしていただければ幸いです。

 

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