赤ちゃんの自然治癒力でアトピーを克服!!息子のアトピーのケア方法・赤ちゃんをきれいな肌にするための役立つ情報を紹介しています。

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ヨーグルトを食べると赤ちゃんアトピーは改善される?食べさせ方や注意点

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赤ちゃんがアトピーになる原因は様々ですが、その一つとして「食べ物」が原因であるとも言われています。

昔に比べると洋食を食べる家庭が増えており、保存が長期できるおいしい食べ物も増えていますよね。

食の欧米化や食品添加物によって、腸内環境が悪くなりアトピー患者が昔に比べて増えていると言われています。

 

腸内環境を整えることがアトピーの改善につながるということで「腸内環境=ヨーグルト」と思う方もいると思います。

ヨーグルトを食べると、腸内環境が整いアトピーが改善するのでしょうか?

 

息子は1歳頃からアトピー性皮膚炎の症状が出てきており、その頃から毎日のようにヨーグルトを食べています。

食べ始めて半年が経ちどういった変化があったのか、おすすめのヨーグルト、食べさせ方など参考になりそうなことをまとめました。




赤ちゃんのアトピーにヨーグルトが良いと言われる理由は?

アトピーの原因は腸内環境のバランスの乱れ

アトピー性皮膚炎の原因は、人によって異なり医学が進歩している現在でもはっきりとした原因がわかっていません。

そうした中で、アトピー性皮膚炎の原因は主に以下のものだと言われています。

  • 遺伝による体質
  • ダニ・カビ・ハウスダストなどの外的刺激
  • 食物アレルギー
  • 現代的な食生活 
  • 不規則な生活やストレス   など

こういった原因によって、肌のバリア機能が弱くなってしまい、ちょっとした刺激にも敏感になりかゆみや炎症が起きやすくなっています。

 

特に、腸は健康の要です!

人の腸の中には、約1000種類もの腸内細菌が存在しており、体に働きかけています。

腸内に良い菌(善玉菌)がたくさんいると、免疫力も高まり病気になりにくい元気な体を保つことができますが、悪い菌(悪玉菌)が多くなってしまうと、便秘になったり感染症にかかりやすかったり体に様々な影響を与えることが分かってます。

一般的に理想とされる腸内細菌の割合は、善玉菌2:悪玉菌1:日和見菌7

*日和見菌とは、健康なときはおとなしくしているが、からだが弱ったりすると、腸内で悪い働きをする菌です。

赤ちゃんや小さい子供の腸内バランスが悪くなるとアレルギー疾患(アトピー性皮膚炎、鼻炎、喘息など)になる確率が高まるという研究結果があります。

イギリスで4952名の乳幼児を対象に行われた研究から、2歳までに抗生物質を与えられた子どもは、7歳半の時点でぜん息の発症率が高くなることが示されました。また、ぜん息を発症する確率は、抗生物質の服用回数が多い子どもほど、高くなっていました。

引用:NHK 小児アレルギーと腸内細菌の意外な関係

抗生物質を服用すると、腸内にいる必要な細菌まで死んでしまいます。
体を守ってくれるものがなくなるので、アレルゲンに負けてしまう免疫力の弱い体になってしまうと言われています。

 

抗生物質の他にも、腸内にいる善玉菌を減らしてしまうものがあります。

それは、食品添加物です。

ファーストフード・インスタント食品・スナック菓子などの加工食品をはじめ、様々な食材に使われている食品添加物ですが、知らず知らずの内に食べている方がほとんどです。

 

保存料・着色料・乳化剤・科学調味料などの食品添加物は、腸内の悪玉菌のエサになるので腸内環境のバランスを乱れさせる原因になります。

 

また、食の欧米化により昔の食事に比べると油を摂りすぎているとも言われています。

 

赤ちゃんの場合はそれほどまでに油を使った食事は食べないかもしれませんが、調味料、ベビーフード、おやつなどに食品添加物が使われているものも多くあります。

離乳食を食べ始めると、アトピー性皮膚炎の症状が出始める赤ちゃんもいるようですが、それは食べ物が原因である可能性もあるでしょう。

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ヨーグルトは腸内環境が良くする?

ヨーグルトは生乳に乳酸菌が入って発酵してできている食品です。

乳酸菌の他にも、一部のヨーグルトにはビフィズス菌が含まれているものもあり、ビフィズス菌は悪玉菌の増殖を防いで腸内環境を整え働きがあります。

 

腸内細菌によって作られる酢酸にはアレルギーを抑制する効果があるそうです。

腸内でつくられる酢酸は、悪玉菌の増殖を抑えたり、腸の粘膜を保護する機能の他にも、アレルギーを抑制したり、肥満を予防する機能など、腸だけではなく全身の健康状態にも影響することがわかってきています。

引用:森永乳業

 

ヨーグルトの他にも、

ぬか漬け、味噌、キムチ、チーズなどの発酵食品には善玉菌のエサになる良い菌が含まれています。

 

これらの食品に含まれている菌は、酸に弱く腸に届く前に胃酸で死んでしまう場合もありますが、死んでしまった菌も腸内環境を整えるためには有効だとされています。



ヨーグルトを食べると赤ちゃんアトピーは改善される?

ヨーグルトを食べることでアトピーの症状が改善される期待ができると言われています。

 

アトピーの症状は、体内の免疫システムが過剰に反応してしまった結果、かゆみなどの症状として出ていることが多いです。

腸内環境を整えることで身体全体の免疫バランスを整えることができるとされていいます。
免疫バランスが整うと、過剰に反応することも少なくなり、 ”アトピーの症状が改善した” と感じるのでしょう。

 

腸内環境を整えるために、乳酸菌を豊富に含んだヨーグルトは有効とされており、善玉菌を生きたまま腸内まで届けてくれる可能性の高い食品です。

しかし製品によって含んでいる乳酸菌の種類や量もさまざまで、人によっても効果が異なります。

 

腸内環境や免疫バランスが整うのにはある程度の期間も必要になりますので、「今すぐにかゆみを抑えたい」「アトピーの症状を緩和したい!」と思っている方には効果が無いように思うと思います。

 

ヨーグルトは薬ではありません。

あくまで「症状を緩和させる」ための方法だということを忘れないようにして頂きたいです。

 

ヨーグルトを半年食べている息子のアトピーは改善した?

息子は、幸い食物アレルギーはなく何でも食べることができています。
ヨーグルトも好きなので、いつも無糖のヨーグルトを1日に、朝に1回(または、おやつとして食べる時には1日2回)食べています。

食べ始めて2ヶ月程は、市販の無糖のヨーグルトを食べさせていました。
いろいろ調べていくうちに、生乳100%のヨーグルトが良いということが書いてあったので、家で牛乳から作るカスピ海ヨーグルトをそれ以降は作って食べさせるようになりました。

 

ヨーグルトを半年ほどほとんど毎日食べている息子ですが、ヨーグルトのおかげでアトピーの症状が改善したかどうか、と言われると「?」な部分もあります。

 

それは、アトピーと診断されてから、いろんなアトピー対策を一斉に初めてのでどれが1番効果があったのかが分からないためです。

 

・お風呂での塩素除去
・調味料を無添加で菌の生きているものにした
・石けん、洗剤などを肌に優しいものに変えた
・保湿をしっかり行うようになった
・油の摂取を控えた

などヨーグルト以外にもいろいろと行ったこともあり、アトピーの症状は確実に改善していっています。

 

ヨーグルトや発酵調味料を使うようになったおかげか分かりませんが、熱を出すこともありませんし、便秘になったこともありません。

これは免疫力も高まって、腸内環境が良いということになるのかもしれません。

下痢をしたりもしていないので、きっと体に良い影響を与えてくれているのだと思って、現在も食べさせ続けています。



アトピー赤ちゃんへのヨーグルトの食べさせ方・注意点は?

アトピーの赤ちゃんにはヨーグルトは毎日食べさせよう!

ヨーグルトに含まれている乳酸菌は、腸に生きたまま届くことができれば腸内の善玉菌として働きます。
死んでしまったとしても、善玉菌のエサになるのでヨーグルトは腸にとって良い食品です。

しかし、もともと腸にいる常在菌とちがって、ヨーグルトのように食品から摂取した乳酸菌やビフィズス菌などは腸内にとどまることができないので、ある一定の時間が経つといなくなってしまいます。

 

そのため、一度にたくさん食べるのではなく、継続して食べることが腸内環境をよくするために重要だと言われています。

 

腸内細菌研究者である岡山大学大学院の森田英利教授によると、ヨーグルトの食べる回数や量はそこまで腸内環境に関係ないそうです。

「私は食べるタイミングや食べ方で、ヨーグルトのもたらす効果に大きな差異はないと考えています。"朝食べなきゃ""食後に食べると良さそう"などと神経質にならず、好きなタイミングで毎日食べ続けましょう」(森田教授)

また、一度にたくさん食べれば腸内環境がより整うというわけではありません。
食べるヨーグルトの量としては、好きなタイミングで100g程度をとっていれば十分なのだそうです。

引用:グリコ

この上記の量は赤ちゃんにとったら多い場合がありますので、赤ちゃんの食欲や食べる量に応じて変えてあげると良いと思います。

 

無糖で生乳100%のヨーグルトがおすすめ!

スーパーには様々な種類のヨーグルトが販売されています。

アトピーの赤ちゃんに食べさせるなら、「無糖」「生乳100%」のものがおすすめです!

 

市販のヨーグルトには、添加物が入っているものが実はたくさんあります。

脂肪0で甘いのにカロリーは低い、というものは特に注意が必要かもしれません。

パッケージの成分表示を確認すると、「生乳」以外にいろんなものがかかれていると、腸内環境を悪くしてしまう原因になる可能性があります。

これは、スーパーに売っているあるヨーグルトの成分表示です。

添加物だらけですし、「乳製品」っていったい何が使われているかわかりません…。
こういった商品を赤ちゃんに食べさせることはやめましょう!!

 

中には、1歳未満の赤ちゃんに食べさせてはいけない「はちみつ」が入っているものもあるので、「無糖」で「生乳100%」のものが安心して食べさせられると思います。

 

私がスーパーで購入していたものは、「小岩井 生乳100%ヨーグルト」です。
生乳しか使っていないヨーグルトで、他のヨーグルトに比べると少し割高で1パック200円ほど。

まったりして酸味がなくてとっても美味しいですよ!

 

その後、カスピ海ヨーグルトを手作りするようになったのは、ヨーグルトの消費が早くすぐになくなってしまっていたからです。
自分の好きな牛乳で作ることができるので、添加物なし、安心安全で、家計にも優しいヨーグルトなのでたっぷり大人も食べられます!

カスピ海ヨーグルトのたねはスーパーなどで買うことが出来ますよ。

 

こちらのヨーグルトも良さそうなので移行を考えています。

 

ロイヤルユキ「ケフィアヨーグルト」

こちらのヨーグルトも家で作るものになります。

カスピ海ヨーグルトには入っていない「酵母」が入っているのが特徴です。

このヨーグルトだけで、乳酸菌5種類、ビフィズス菌、酵母を摂ることができるということで、おすすめです!

 

気になる方はこちらより詳細をご確認ください↓

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ヨーグルトの食べ過ぎは良くない?

ヨーグルトの過剰摂取は逆にアトピーの症状悪化させてしまう可能性があると言われています。

ヨーグルトは効果に期待できる乳酸菌を豊富に含んでいる半面で、動物性たんぱく質を含んでいます。
動物性の脂肪とたんぱく質は腸内に潜む悪玉菌のエサとなる物質だと言われているので、腸内環境を悪くする可能性も否定できません。

 

動物性のたんぱく質をあまり摂らせたくないという場合は、豆乳で作ったヨーグルトもあるようなので、それも発酵食品で菌が含まれているので腸内環境を良くすると思いますよ。

 

豆乳ヨーグルトを手作りしたいなら、カスピ海ヨーグルトの種を使用すると作れます。

豆乳7割に対して牛乳3割を加えたものに、カスピ海ヨーグルトの種菌や種ヨーグルトを加えるだけ。

 

まとめ

ヨーグルトは毎日食べ続けることで腸内環境が良くなり、アトピーなどアレルギー症状を改善してくれる期待ができますよ。

ヨーグルトは薬ではないので、アトピーを治すことはできませんが、症状が出にくい体作りに役立つ食品であることは間違いないでしょう。

 

赤ちゃんに食べさせるものですので、品質のよい安心安全なものを選んで食べさせてあげてくださいね。

無糖のヨーグルトが苦手な赤ちゃんは、果物を加熱したフルーツソースを作ってかけてあげると食べやすくなりますよ!

 

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