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アトピーの赤ちゃんが夜にかゆくなって寝れない原因は?対処方法はある?

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赤ちゃんがアトピー性皮膚炎になると、皮膚が敏感になりちょっとした刺激でもかゆくなり掻きむしってしまうと思います。

赤ちゃんによって、アトピーになる原因は様々で、その症状にも個人差がありますが、夜にも眠れないほどかゆくなって掻きむしってします赤ちゃんがいるようです。

アトピーの息子も眠たくなってくると、ポリポリ掻きだしてしまうので、一時期は掻かないようにミトンを付けたりしていましたが、自分で外すので意味もなくいろいろな対策を行ってきました。

 

こちらでは、アトピーの赤ちゃんが夜にかゆくなってしまう原因や、かゆくて眠れない時の対策方法をまとめています。




アトピーの赤ちゃんが夜にかゆくなる体の原因は?

アトピー性皮膚炎になると我慢できないほどのかゆみが起こることは多くの方が知っていると思います。

私自身は、アトピーではないので息子が痒がっている時にどれくらいのかゆさなのか分かりませんが、夜に寝ている時に起きてしまうほどのかゆみということは、そうとうかゆいのだと思います。

 

寝ている時にもかゆくなって掻いてしまう原因は様々で、体の原因外的な原因があるとされています。

 

自律神経の乱れでかゆくなる

人間には、「交感神経」「副交感神経」という2種類の自律神経があり、この2つの自律神経のバランスがとれていることによって、体の機能はコントロールされ、健康を維持できています。

主にこのようなイメージです。

交感神経・・・活動しているとき、緊張しているときにはたらく
副交感神経・・・休息しているとき、リラックスしているときにはたらく

 

赤ちゃんが日中の遊んでいる時には掻かないのに、眠たくなった時や、ゆったりしている時に掻きだすの副交感神経が優位になるからなんです。

アトピーなど、アレルギー疾患などの方は副交感神経が優位になりやすいので、自律神経のバランスを崩してかゆみが起こりやすくなります。

 

副交感神経は夜間から明け方に優位なため、寝ている時はかゆみが起こりやすくなることがわかっています。

 

私の息子も深夜にはかゆくなり途中で起きてしまうことがありますが、朝がたにはぐっすりと眠ります。

 

夜は体のホルモンの変化でかゆくなる

アトピーのかゆみの元は体の中で作られる「ヒスタミン」というものです。

このヒスタミンは体を外敵から守るための免疫のバランスが崩れてたくさん作られてかゆみを引き起こしています。

 

そのかゆみを抑えるのが「副腎皮質ホルモン」です。

このホルモンは、私たちの体内の『副腎』という臓器で作られ、抗炎症作用・免疫抑制作用があります。
アトピーの赤ちゃんはもともとこのホルモンが弱いため、かゆみや炎症が起きやすくなっています。

 

アトピーの治療にステロイド剤をつかうと劇的に症状がよくなり、かゆみが抑えられるのは、ステロイド剤に合成の副腎皮質ホルモンが配合されているからです。

私たちの副腎から分泌されている副腎皮質ホルモンは明け方から分泌され始め、早朝をピークに夕方には少なくなっていくということがわかっています。

朝がたになるとかゆみがなくなってぐっすりと眠れるのは、自前のステロイドが活躍してくれていたおかげということになります。



アトピーの赤ちゃんが夜にかゆくなる外的な原因は?

体のホルモンや自律神経は自分自身でコントロールすることが難しいので、寝ているときにかゆくなるのは仕方がないことだということだとお分かりいただけましたでしょうか?

今読まれている、あなたのお子さんだけでなく、私の息子も他の赤ちゃんも同じように寝ている時には痒くなっている方が多いと思います。

 

夜に寝ているときにかゆくなる原因は体の中だけが原因ではありません。

寝ている環境もかゆみに関わっていることがありますよ。

 

夜の寝ている時の汗がかゆみを起こす

赤ちゃんが眠たくなると体が温かくなりますよね。寝ている時に服をたくさん着過ぎていたり、布団をかけすぎていると体温や皮膚温が上がり汗をかきます。

汗の成分には保湿作用のある尿素や抗菌作用を有するペプチドも含まれまるので、絶対的な悪者ではありませんが、汗をかいたまま放っておくとかゆみが起こります。

 

寝ている部屋のホコリなどもかゆみの原因になることも

赤ちゃんが寝ている部屋はどのような場所ですか?

アトピーの原因は人によって異なりますが、ホコリ、ダニ、ハウスダストなども原因の一つです。

アトピーの赤ちゃんの体は免疫バランスが崩れているので、外敵に敏感です。

 

外から体内に入ってくるものを排除しようとして攻撃しすぎるので、かゆみや炎症などを引き起こしています。

 

寝ている部屋がホコリっぽかったり、布団を全く干していない、掃除していないなど心当たりがあれば刺激になりそうなものは取り除いてあげた方が良いこともありますよ。



アトピーの赤ちゃんが夜にかゆくなり寝れない時の予防や対処方法は?

アトピーの赤ちゃんが夜に寝ている時にかゆくなってしまう場合にはどのような予防や対策ができるのか、知っておくと赤ちゃんが痒がったときに対応してあげられますよ。

絶対にかゆみを取れる!という方法ではありませんので、かゆみの元となるものを取り除き、寝ている時に掻いても大丈夫な環境を整えてあげると良いでしょう。

 

汗を拭き取り、保湿する

汗をたくさんかいて痒がっているなら、まずは肌をきれいにしてあげましょう。

水道水を濡らした柔らかいタオルなどで優しくポンポンと汗を押さえて取り除いてあげてください。
この時にタオルで肌をこすってしまうと肌が傷つくので注意しましょう。

汗を拭き取ったあとは、しっかり保湿することで肌にバリアをすることができます。
保湿をしないと、皮膚の表面から水分が逃げてアレルゲンが侵入しやすくなってしまいますよ。

 

汗を拭くことで体も冷やすことができ、赤ちゃんは気持ち良くなりますよ。
息子は掻いていても、これを行うとすっと寝てくれます。

 

寝ている時も薄着!布団も涼しいものに

寝ている時には、親としては風邪をひかしてはいけないと厚着をさせてしまいがちですが、冬であっても薄着が良いですよ。

寝ている時は暑くなってしまうので、赤ちゃんが布団を蹴飛ばしていることはありませんか?

人は寝始めは体温があがりますが、次第に手足が冷たくなりながら寝ます。
暑い場合は布団を自分でどけて、皮膚温度がさがるとかゆみが麻痺して気持ちが良いと感じるため自然と行っている行動です。

 

寝る時のパジャマは通気性が良く、汗をしっかり吸ってくれる「綿」肌を傷つけない「シルク」が良いですよ。

肌着を着ると熱がこもるので、下着は着ずにパジャマだけ着せてあげると良いですよ。

お腹が冷えるのが心配なら腹巻などを使用すると良いと思います。

 

布団も、軽くて薄いものを使用してくださいね。(羽毛がおすすめ)

春~秋などは、タオルケット、ガーゼケットなど重ねて使うなどその日の気温に応じて調節すると良いですよ。

 

爪は丸く短く切っておく

ステロイド薬やヒスタミンを抑制するような薬を使用すると寝ている時にかゆみが治まることがありますが、私は息子に薬を使いたくなかったので、病院で処方されても捨てていました。

赤ちゃんが痒くなってしまうのは仕方がないこと、掻いてもあまり気にしないようにするためにも爪は必ず丸く短く切っておいてください。

爪が長かったり、鋭利になっていると朝に起きた時に血まみれや傷だらけになってしまっています。
爪をやすりで磨いて滑らかにしておくことで、掻きむしっても皮膚を傷つけることが少なくなります。

 

掻いてしまっても、体の中からアトピーの原因がなくなっていくと、次第に肌も丈夫にきれいになっていくので掻いてしまっていても心配はありませんよ!

 

寝ている時にポリポリと掻く音が聞こえてくると、近くで寝ている親の方が気になって起こてしまって、「掻かないで!」と思っているのに掻いている赤ちゃんの姿を見てストレスが溜まったりしてしまうことも多いです。

眠たい時に掻いている音で起こされると、親としては眠たいですし腹が立ってしまうこともあると思います。
掻いていても放っておいて大丈夫!という余裕を持っていると、親の気は楽になると思いますよ。

 

まとめ

夜や寝ている時に痒くなって掻いてしまうのは人の体では自然なことです。

アトピーの赤ちゃんは体の中の様々なバランスが崩れているのでかゆみが起こりやすくなっているので、体の中から原因を取り除いて免疫力やホルモンバランスなどが整えられるように、日々の食生活などから根本的な治療を行うと良いと思いますよ!

掻いていることを制止されると赤ちゃんにもストレスがかかってしまうので、掻きたい時には掻かせてあげてくださいね。

 

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