赤ちゃんの自然治癒力でアトピーを克服!!息子のアトピーのケア方法・赤ちゃんをきれいな肌にするための役立つ情報を紹介しています。

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赤ちゃんのアトピーに効果のある食べ物は?改善や完治はできるの?

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赤ちゃんがアトピーになると、顔や体に湿疹が出来たりかゆみが起こり親としてはなんとかしてあげたい!と思うものです。

赤ちゃんのがアトピーになる要因は様々で、遺伝的な要因もありますが、毎日口にしている「食べ物」が原因であることも大きな要因だとされています。

ステロイドなどの薬を使うと、劇的に肌がきれいになり治ったように錯覚してしまいますが、根本的な治療になっていません。
赤ちゃんの食べるものを変えることで、赤ちゃんのアトピーが改善し、完治につながると言われています。

 

私の息子もステロイドを使わずに食事療法と保湿でアトピー対策を行っていますが、かゆみも少なくなり本当に良くなっているのを実感しています。

アトピーにはどのような食べ物が良いのかをまとめました。




赤ちゃんのアトピーには食べ物が関係している!

赤ちゃんがアトピーになる要因は様々でハッキリとは分かっていません。

主なアトピーの要因は以下のものだと言われています。

  • 遺伝的要因(親や祖父母などが花粉症、アトピーなど)
  • 外的要因(ダニ、ホコリ、科学成分、など)
  • バリア機能の低下
  • 免疫バランスの乱れ  など

その中でも、「食べ物」はとても大切です。

赤ちゃんのアトピーの場合は、食物アレルギーになりやすいという特徴があります。

 

消化できなかった食べ物がアトピーの症状となって現われる

赤ちゃんは大人に比べると消化管が未熟で、歯が生えそろう3歳頃でやっと大人と同じようなものが食べられるようになると言われています。

消化がしっかりできないので、食べたものはうまく吸収できず、吸収できなかった食べ物の成分が体の中でかゆみや湿疹などになって皮膚に現われているようです。

また、アトピーの赤ちゃんは何らかの原因で腸粘膜のキメが粗くなって、たんぱく質を血液に通過しやすくしているとも言われいます。

 

「消化力」「赤ちゃんの体質」によって、アトピーになるかどうかが決まるということ。

 

赤ちゃんが離乳食を食べ始めるのは日本では生後5,6か月頃からだとされています。
昔はもっと早くから与える人もいたようですが、離乳食を始めるのは年々遅くなっている傾向にあります。

(離乳食を始めるのが遅い方がアトピーになりにくいというのは本当で、赤ちゃんの体は1歳頃までは母乳だけでも十分だといわれています。)

 

食べる準備が途中の赤ちゃんが離乳食を食べることで、うまく消化吸収が出来ずに体に負担がかかります。

特に、赤ちゃんはタンパク質をうまく消化吸収できないので、卵・牛乳・大豆・肉などで食物アレルギー症状がでやすくなります。

アレルギーが出るということは、一生その食べ物が食べられないのではなく、まだ食べる準備ができていないから。
大きくなったら食べられるようになる方が多いのも、そういった理由です。

 

赤ちゃんの免疫バランスの崩れは食べ物から?腸内環境を良くするとアトピーが改善

免疫バランスが崩れていることもアトピーの要因の一つだと言われています。

腸内環境が良くなると免疫力が上がるというのは、最近はよく知られるようになってきています。
花粉症なども腸内環境が良くなると症状が緩和するといわれています。

 

赤ちゃんのアトピーの症状も免疫力をアップさせることで改善すると言われています。

 

 

腸内環境が良くなる=腸の中の善玉菌が増える

ということ。

 

基本的に、アトピーに赤ちゃんは、健康な肌の赤ちゃんに比べると腸の中に善玉菌が少ないと言われています。

腸内環境が違うのには、生まれてくる時や育つ環境が関わってきます。

 

お腹の中にいた頃の赤ちゃんは無菌状態で、生まれてくるときにママの膣を通る時にママから様々な細菌をもらい免疫力をつけます。

また、母乳をもらうことでもビフィズス菌などの体の中に入れることができるので、母乳を飲むと免疫力が高まると言われています。

 

帝王切開で生まれたり、生まれる時に膣内を消毒したりする処置をした場合はママからの細菌をもらわずに生まれることになります。また、母乳ではなくミルクで育った場合はママからの栄養や免疫をもらうことができないですよね。

 

この時点で免疫力に大きな差ができています。

 

腸に菌が少ないので、食べ物などで腸内細菌を増やしてあげることが免疫力アップに大切です!
発酵食品などを食べると腸内細菌が増え、野菜などに含まれているし「食物繊維」は善玉菌のエサになるので腸内環境が整うことにつながりますよ!



赤ちゃんのアトピーが改善する効果のある食べ物は?

食べ物が赤ちゃんのアトピーに関わっていることが分かりましたでしょうか?

どのような食べ物を意識して離乳食などで使用すれば良いかまとめましたので参考にしてください。

 

アトピーの赤ちゃんに良い食べ物

  • 大豆(豆腐、おからなど)
  • 野菜
  • 発酵食品(ヨーグルト、納豆など)

基本的には、昔から食べられている「和食」が良いですよ。

 

魚にはDHA・EPAが豊富に含まれています。

DHA・EPAとは

不飽和脂肪酸の一つで血液中のコレステロールや中性脂肪を減少させ、血液の循環をよくする効果があり、動脈硬化・心臓病・がんの予防につながります。

また、不飽和脂肪酸は脳の働きを活性化するので(魚を食べることで頭がよくなる、という主旨の唄が数年前に流行りましたね)、脳卒中や認知症の予防効果が期待できます。

その他にも乾燥肌・視力の向上などをもたらすことが知られ、さらに、青魚に含まれる数種類のビタミンが、こうした一連の働きを一層高めます。

 

特に青魚にたくさん含まれていますよ。(サンマ、さば、アジなど)

DHA・EPAには薬よりはるかにすごい抗アレルギー作用があると言われているのでアトピーの症状を抑えてくれる効果があります。

 

大豆(豆腐、おからなど)

大豆は植物性のたんぱく質が摂れます。

大豆のたんぱく質は比較的消化吸収しやすいので、赤ちゃんのタンパク源としておすすめです。

大豆は食物繊維が含まれており、オリゴ糖もあるので腸の中で善玉菌のエサになります。
腸内環境を良くしてくれるので免疫力アップにつながりますよ。

 

野菜

野菜には食物繊維が含まれており、腸内環境を整えるのにとても良いです。

健康な皮膚を作るのに欠かせないビタミン類もたくさん含まれています。

 

野菜の中でも特にアトピーに良いとされているのが、

  • れんこん
  • 玉ねぎ
  • ねぎ
  • ニラ
  • しそ
  • きのこ類

免疫力アップにとても良いと言われています。
離乳食で使いづらいものもありますが取り入れてみてください。

 

にんじん、だいこん、さつまいも、かぼちゃ、キャベツなどもおすすめです!

 

アクが強い野菜はかゆみの元になることがあるので控えめにしてください。
(ほうれん草、なす、たけのこ、山芋、里芋など)

 

発酵食品

ヨーグルト、味噌、納豆などの発酵食品の中には酵母菌が入っているので、腸内の善玉菌を増やし腸内環境を良くして免疫力を高められます。

この酵母菌は熱に弱く60℃以上で死んでしまうので、加熱せずに食べることが大切です。

また、空腹時に食べると胃酸で菌が死んでしまうので、食事の途中や食後に食べる方が良いとされています。

 

味噌や醤油も、酵母菌が生きているものを使用すると菌を摂取することができます。

スーパーで売られているものは加熱処理されていてすでに菌が死んでしまっているので、効果はありませんよ。

調味料は毎日のように使うものなので、酵母菌の生きているものを使うのがおすすめです!

 



アトピーの赤ちゃんに避けた方が良い食べ物は?

反対に、赤ちゃんのアトピーを悪化させてしまう食べ物は避けた方がよいです。
以下のものが良くないとされていますので、避けましょう。

赤ちゃんのアトピーを悪化させる食べ物

  • 植物油
  • 肉(牛、豚、鶏)
  • 牛乳
  • 食品添加物が含まれているもの
  • 砂糖

 

植物油

植物油には、「リノール酸」が多くふくまれています。このリノール酸は体内で最終的に「アラキドン酸」という成分にあるのですが、これが体をアレルギー・炎症体質に導く元になってしまいます。

摂りすぎると吸収しきれずにかゆみの元になってしまいます。
揚げ物なんでもってのほかです!

基本的には油を使わない調理法で離乳食を作るようにすると油は避けられます。(煮る、蒸すなど)

もし炒めたり、焼いたりするのに油を使用するのであれば

  • えごま油
  • シソ油
  • 亜麻仁油

などを使用してください。これらの油はかゆみの元になるアラキドン酸になりません。

 

肉(牛、豚、鶏)

たんぱく質は赤ちゃんの成長に欠かせませんが、動物性のたんぱく質は消化するのに大きな力が必要で、消化器官の未熟な赤ちゃんには体の負担が大きいです。

消化吸収しきれなかったたんぱく質が、赤ちゃんの血液に入り込みかゆみの元になってしまいます。

お肉は3、4日に1回くらいにすると良いでしょう。

 

卵・牛乳

卵・牛乳は食物アレルギーにもなりやすい食品なので、無理に早くから与える必要はありません。

卵・牛乳はたくさん摂りずぎると吸収しきれなくなり、体にかゆみなどとして症状が現われますのでたまに与える程度で良いとおもいます。

卵・牛乳の他にも言えることですが、「質の良いもの」を食べさせてあげてください。

 

スーパーなどで安売りしている卵や牛乳はどのような鶏や牛から作られているかご存知ですか?

卵を産むだけのために鶏小屋に閉じ込められ、安価や農薬が含まれたエサを食べ、病気にならないように薬を使っている鶏から生まれた卵

牛乳のためだけに育てられている牛も同じような環境にいます。

 

ストレスなく自然に近い状態で育てられた鶏や牛からとれた卵・牛乳は無駄なものが含まれていないので安心して赤ちゃんに与えることができますが、そうでないものは考えると怖いですよね。

 

食品添加物が含まれているもの

食品添加物は日常口にする様々な食品に含まれています。

調味料などにも入っているので注意が必要です。もちろん、市販の赤ちゃん用の離乳食やおやつにも含まれているものがありますよ。

食品添加物は腸内環境を悪くする、悪玉菌のエサになります。
体から排出するときには、せっかく摂りこんだビタミンやミネラルといった栄養素を浪費させられてしまいます。

 

*詳しくはこちらの記事をご覧ください↓

関連記事 食品添加物は赤ちゃんに悪影響!アトピーを悪化させるって本当?!

 

砂糖

甘いものに入っている砂糖、中でも精製された白砂糖は、腸内の悪玉菌のエサとなり善玉菌を減少させてしまいます。

また、砂糖はかゆみの元になってしまうとも言われています。

砂糖を使うのであれば、精製されていないオーガニックのものを使用するようにしてください。

 

まとめ

私達の体は日々食べる「食べ物」で作られているということを再確認することで、赤ちゃんに食べさせるものがいかに大切かということを私も感じさせられます。

アトピーが改善するのは大変なことだと思っていましたが、食事療法を始めてからは次第にかゆみも少なくなっていったようで掻かなくなって皮膚もきれいになっていっています。

基本は「和食」です。
そんなに難しく考えることはありませんので、体に良さそうなものを質の良いもので作ってあげてくださいね。

 

赤ちゃんのアトピー改善のために参考にしてください!

 

関連記事

アトピーの赤ちゃんが掻きむしって血だらけに!予防や対処法は?

食品添加物は赤ちゃんに悪影響!アトピーを悪化させるって本当?!

 

参考文献

アトピーは和食で治せ!/永田良隆






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